作成日:2017.01.20.
更新日:2017.01.30.
Raspberry PI 2 にWindows 10 IoT Core をインストール
この頃、”IoT(Internet of Things、モノのインターネット)”というものが流行っているらしい???
その定義はいろいろあるようだが、PCやIT機器だけでなく、さまざまな「モノ」をインターネット経由で接続し、
活用する技術の総称である感じ・・・・。
試しに、我がラズパイにインストールした様子を書いてみました~!?
「Windows 10 IoT Core」で検索すると多くの導入例が出てきます。
それらを参考にインストールを実施してみます・・・。
Windows 10 IoT Core の基本
「Windows 10 IoT Core」は、IoT用途に向けて開発された小型ボードコンピューター向けのOSです。
ほかにも「Windows 10 IoT for Mobile Devices」モバイルデバイス向けのもの。
より高機能な「Windows 10 IoT for Industry Devices」の3タイプがあります。
Windows 10 IoT Core のインストールに必要なものリスト
Windows 10システム(開発用のホストPCに導入し、利用)
Raspberry Pi 2 Model B 本体
容量8Gbytes以上のMicro SDカード(Class 10以上推奨)
Micro SDカードに書き込むためのカードリーダー
5V 1A以上の容量の電源アダプタ推奨
Raspberry Pi 2 Model Bに電源を供給するためのMicro USBケーブル
USB接続のマウスとキーボード(無線でも有線でも可)
HDMI対応のモニター
HDMIケーブル
有線イーサネット接続(無線は利用できるデバイスがかなり限られているらしい~?)
その他・今回のテストで使用するもの
サーボモーター
温度センサー
ブレッドボード
ジャンパーワイヤー
タクトスイッチ
LED + LED の電流制限用抵抗
Windows IoT Core のサンプル・プロジェクト
定番Lチカをする
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